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神戸ルミナリエ オリジナルサウンドCD
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(C)KOBE Luminarie O.C.

神戸ルミナリエ2017

2017年作品テーマ:未来への眼差し Guardando al futuro
追悼の思い、希望と夢溢れる未来への願い~心安らかなひと時を願い、神戸から世界に向けて、祈りと安らぎをお届けします。
(収録リクエストの多い、フロントーネよりも前で流れるインスト曲も収録。)

価格 ¥1,500(税込)
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収録曲目

 
1. 星たちの祈り Precatio stellarum  
2. 聖なる扉 Porta sancta  
3. 光のぬくもり Calor luci  
4. 永遠の光で彼らを照らしてください Lux aeterna luceat eis  
5. 主よ、平和を与えたまえ Da pacem Domine  
6. 優しさと温もり Benignitatem et Calorem  
7. 未来へのまなざし Guardando al futuro  
8. 光、そして祈り Lux et Precatio  
9. Quando corpus morietur,Precor ut homines beati sint
(スターバトル・マーテル~悲しみの聖母~より)
 
10. 未来につながる Conjugere futulum  
11. ラクリメ II Lacrimae ll 2014 ver.  
12. 光の花束 Lux floris fascicul  

作者からのメッセージ

この土地が歩んだ150年間の歴史を回顧し、そして同時に、私たちの夢をかなえるために、私たちの瞳に希望の光を灯し、前方に広がる未来を見つめましょう。22年前、助け合い、団結し、悲しみと絶望を克服し、地域社会がより強い絆と協調性で結ばれました。過去を記憶の中に留めながらも、瞳に希望の光を灯し、新しく訪れる日々を歓迎しましょう。

ディレクター ダニエル・モンテベルデ


私が音楽を手掛けて19年目となりました。
最初に手掛けた年は、震災からもうすぐ丸5年を迎えようとする時でした。しかし神戸の街の灯りもまだまだ暗く、今年の作品テーマにも含まれる「未来」をイメージできるまでには至っていませんでした。ただ音楽の中では、当初から追悼の思いと同時に、復興そして未来への夢や希望というイメージを少しでも感じていただけるよう、作曲してきました。ルミナリエの音楽の歌詞に「Lux(光)」が多い理由は、そんな思いからでもあります。
自然災害以外でも、世の中は多くの苦悩と不穏な動きを絶えず抱いています。未来への夢や希望が失われることの無いよう、どうか平和な日々をと願わずにはいられません。

作曲家・サウンドプロデューサー 上田 益


上田 益 プロフィール

上田 益

作曲家、サウンドプロデューサー。1956年大阪生まれ。レクイエム・プロジェクト実行委員会代表。
京都市立芸術大学音楽学部作曲専攻卒業。廣瀬量平氏に師事。京都音楽協会賞受賞。
1980年度文化庁芸術家国内研修員に選出され、東京において研鑽を積む。
1982年、関西での本格的な活動を開始し、以後1994年秋に拠点を東京に移すまで、クラシック音楽の演奏家からの委嘱により、数多くの作品を発表。また自らも作品展を2度開催する。
これまでに広島アジア競技大会「開会式」「閉会式」のパフォーマンス音楽、長野オリンピック・公式楽曲「WINTER FLAME」などイベント音楽や、NHKテレビの番組用音楽をはじめ、「1リットルの涙」「黒革の手帖」などのテレビドラマ、アニメなど様々なジャンルにおける創作活動を行なっている。
1999年から神戸ルミナリエ会場演出用の音楽を担当。毎年ルミナリエのための作曲を現在まで続け、その追悼と希望の楽曲は既に110曲を超えている。2005年からは阪神淡路大震災の犠牲者のための「追悼コンサートいのりのとき」を神戸市内で毎年開催。2008年より震災から15年となる2010年1月17日に向けた「レクイエム・プロジェクト」を神戸で実施し、「レクイエム~あの日を、あなたを忘れない~」(全音楽譜出版社)を作曲。その活動はこれまで全国10箇所で行われ、現在も北いわて、仙台、東京、神戸、佐用町、広島、長崎の7箇所で継続して行われており、2018年で10周年を迎える。
合唱曲も数多く、ラテン語や日本語のテキストによる作品が、全音楽譜出版社とカワイ出版から現在14冊出版されている。
2014年10月には、モーツァルトとも所縁が深く、約850年の歴史があるウィーンの聖シュテファン大聖堂において、自身のレクイエムを日本の各被災地から参加したソリストや合唱団、現地のプロ・オーケストラとともに大聖堂主催公式コンサートに於いて演奏。大聖堂史上初めての日本人作曲家のレクイエム演奏として大成功を収める。東日本大震災から5年となる今年2016年には、バチカンからの特別な許可を得て、サン・ピエトロ大聖堂でのミサ、システィーナ礼拝堂、アッシジのサン・フランチェスコ聖堂、フィレンツェの歴史的教会で各被災地からの合唱団有志と共に「復興祈念、平和への祈り」と題した演奏を行い、好評を博す。その際アッシジで初演した「ミサ・ブレヴィス~平安への祈り~」(全音楽譜出版社)は、バチカンにおいてローマ法王への献呈という栄誉を与えられた。


長岡京室内アンサンブル

「地域ごとに独自の音色を持つオーケストラがあるヨーロッパのように、長岡京独自の音色、思想をもった演奏団体を育てたい」という理念の下、1970年代より欧米を中心に教育・演奏両面で国際的に活躍してきたヴァイオリニスト・森悠子が音楽監督となり、国内外の各地から優秀な若手演奏家を集め、1997年3月結成。指揮に頼らず互いの音を聴く「耳」を究極にとぎすませた独自のスタイルを特長に、その演奏の緻密で洗練された技術と凝縮力の高さ、独自の様式感覚を持った高度な表現法と音楽性の高さは、日本でも希有な存在と高く評価される。世界に活躍する場を広げるメンバーも多く、又新たな若人を受け入れつつ、常に進化するアンサンブルでもある。これまでに「第20回音楽クリティッククラブ賞」「エクソンモービル音楽賞・洋楽部門奨励賞」「ABC音楽賞・大賞」など受賞歴も多く、長岡京市より「文化功労賞」も受賞している。
音楽監督の森悠子は、90年に京都フランス音楽アカデミーを創設、2010年まで21年間音楽監督を務めるなど、日仏文化交流の功績によりフランス政府から芸術文化勲章「シュヴァリエ章」「オフィシエ章」を授与されているほか、「京都府あけぼの賞」を受賞。現在、くらしき作陽大学音楽学部教授。

1st.Vn. 谷本 華子、 2nd.Vn. 森 悠子、 Va. 安積 宜輝、 Vc. 佐藤 禎


Vox Humana(ヴォックス・フマーナ)

ヴォックス・フマーナ(Vox humana)はラテン語で「人の声」を意味する。ルネサンスからバロック期の宗教曲を中心にヴォックス・フマーナ(人の声)によってヴォックス・チェレスティス(天の声)を表現することを目標とし、演奏活動を行っている。神戸ルミナリエ・オリジナル音楽では1999年より声楽アンサンブルを担当している。「追悼コンサート~いのりのとき~」への出演や日本クラウンより発売されたCD「アジアン・リラックス」に上田益作曲・アレンジの2曲を歌い収録、また上田益「そらとうみのあいだ」でも重要な役割を担っている。
【Soprano】緋田 芳江、北爪 かおり【Alt】栗木 充代【Tenor】眞木 喜規【Bass】緋田 吉也


フルート 水越 典子

水越 典子京都市立芸術大学卒業。1988年より、シリーズコンサート「フルートのたのしみ」を、1997年より小品によるシリーズ「フルートのこかげ」を催し、フルート音楽の魅力を探り続けている。大阪芸術祭奨励賞受賞。滋賀県立石山高等学校音楽科非常勤講師。フルートアンサンブル リッルM主宰 。


神戸いのりのとき合唱団プロフィール
メンバーリスト

作曲家・上田 益が、震災から15年目の2010年に向けて行った「レクイエム・プロジェクト」の趣旨に賛同して集まった阪神・淡路大震災の被災者を中心とする合唱団。2008年に結成され、現在団員は約60名。2018年に結成10周年を迎える。
震災犠牲者の追悼と、未来への希望を、上田 益が作曲した「レクイエム~あの日を、あなたを忘れない~」に込めて歌った2010年1月17日のコンサートでは、2000人近い聴衆の心に深い感動を与えた。2009年からルミナリエの音楽に参加し、今回で9年目となる。
また全国各地に活動が広がっているレクイエム・プロジェクトの中心的存在として、精力的な活動を続けている。現在、合唱団員を募集中。【お問合せ】inori@music.nifty.jp

 

指導スタッフ:緋田芳江、北爪かおり、栗木充代、眞木喜規、橘 茂
合唱団ピアニスト:林 葉子、陶山薫子、河村泰子

 

<ソプラノ>
阿山佳子、大槻英子、片山映子、岸田敬子、木戸登紀子、熊谷厚子、近藤朋子、佐野日汀子、宍倉正子、田岡潤子、高田 薫、高田裕子、寺町香織、中村せい子、広井かほる、藤岡敏子、堀江千枝子、杢谷啓子、小田桐美喜子、三條エリ子、西村尚子

<アルト>
青山真理子、安栗奈美、浅野美佐子、礒田尚実、岩崎恵美子、梅崎喜久子、亀井純子、河村晶子、髙田万里、辰巳由美子、谷本瑞子、中津智子、萩原真理子、林田裕子、三宅のぶこ、村上玲子、宮田瑞江、宮武萬壽子、山下紀美江、吉川景子、吉田有美子、和田神奈子、窪田幸子、島田幸子、関舎和恵、高橋和子、多田真知子、森 晶子

<テノール>
青山佳弘、花房晴司、藤井一郎、松本義郎、山下信行、山口 學、高橋 聰

<バス>
岡本精二、九重谷昌寛、鈴木健司、羽倉義征、牧田 憲一、渡辺 猛、戸石伸泰、友國治隆、林 康文


「レクイエム・プロジェクト」とは…

自然災害や戦災などの犠牲となった方々の追悼と、今を生きる“私たち”が「大切ないのち」を見つめ、未来への希望を奏でることを趣旨とした、市民参加型の合唱プロジェクト。合唱を通して被災地、人、地域がつながるプロジェクトでもある。作曲家・上田 益が主宰し、2008年に神戸で始まり、現在は神戸、東京、兵庫県佐用町、長崎、広島、そして東日本大震災・被災地の仙台、北いわてで継続した活動が行われており、これまで福島、南相馬、気仙沼でも行われた。2018年に活動10周年を迎える。
公式ホームページ http://requiem-project.jp/

レクイエム・プロジェクト


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「神戸ルミナリエ2017」スタッフ一覧
Music and Lyrics:Susumu Ueda
Recorded at Xebec Hall
Mixdown and Mastering at Xebec BoothD
CoProducer:Yuichi Kohrida(Xebec)
Director & Recording Engineer:Kouji Mii (Xebec)
Assistant Director:Shoko Okabe(Xebec)
Assistant Engineer:Ami Iwamoto(Xebec)
Produced by Xebec
Jaket Design:Tadashi Wada
協力:神戸ルミナリエ組織委員会



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